黒柴の木製犬小屋
5月 13, 2015普通の犬小屋の基本的な作り
ペット目線で考えた木材
外材・合板は使いません。国産木材(杉材)100%を使い犬小屋を作ります。 住宅では、主に下地材として使われていた杉材ですが最近では、シツクハウス対策に床材や壁板の仕上げ材として使われる様になりました。臭いがせず暖かい事からだと思います。 住宅の雨にかからない所では、50年~100年持つ木材です。犬小屋の様に雨の掛かる所は、メンテナンスに1年1回塗装などしないといけません。手入れをすれば15年以上は持ちます。
塗料は、もちろん臭いもしない水性塗料を使います。
杉材は、臭いがしません。これがペットハウスには重要な事です。 短所と言えば少し木が柔らかい事でしょうか。しかし齧られても木の面が刺さるトゲになりません。触れているだけで暖かくなる木材です。 私は、入口など齧られやすい部分の板の厚さを5cmと厚くしています。 かじられても簡単に壊れません。かじられて丸くなってもいいじゃないですか快適ならば・・ 「俺ってこんな犬じゃ~ 近くに来たら噛みつくぞ~」っとアピールしているようなものです。
スチールの犬小屋 プラスチックの犬小屋 合板の犬小屋 いろいろとありますが ワンちゃんが快適に過ごせるのは、木製(杉材)の犬小屋だと思います。
犬小屋作りのテーマ
「ワンちゃんが快適に過ごせるオシャレな犬小屋」
岡山県にお住いのお客様より黒柴の犬小屋としてご注文頂きました。
コメントと画像を頂きました。
お世話になりました。
我が家の愛犬も、1週間してやっと小屋に入ってくれました。今は落ち着いて写真の通りです。すてきな小屋を造っていただいて、改めてお礼申し上げます。
ワンちゃんリラックスしています。
気に入ってくれた感じです。
有難うございました。
私の犬小屋作り 商品は、こんな高知県の山の中で製作しています。
こんな山だから出来る商品 山に居ないと出来ない商品 都会の方に 受け入れて頂ける商品をといろいろ考えています。
商品のアイデア 子供のころ面白い遊びを考えたり食べられる季節の実を探したりと山の中を走り回っていた。 そんなところから生まれるのだと思います。
デザインと作り 以前の仕事が住宅の設計 工事管理をしていましたのでバランスの良い デザイン丈夫な作りと心がけています。
作り方・デザイン・快適性にこだわったワンランク上のペットハウスを提案します。
・国産材の原木を仕入れ商品に合わせ加工しています。 外材・合板は使いません。
・快適に過ごせて一生使える丈夫な作りにしています。
・通気が良くバランスの良いデザインに気を付けています。
・ご希望のデザインの小屋を敷地に合うサイズで製作いたします。
・お客様のご希望を取り入れお困りの問題を解決するように心がけています。
・・ ペットハウスは、俺に任せろ ・・
私にお任せください。ご希望の小屋を製作いたします。 パネル状に解体してお届けします。組立を家族で楽しむ事ができます。
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