屋外 屋根付きサークル
10月 21, 2008屋外 屋根付きサークル
国産材を使いオリジナルな犬小屋を製作・販売致します。田舎暮らしをしながら製作する犬小屋は、オリジナルでないと面白くない。
サークルの組立てを紹介します。
サークル+小屋一体型この商品 月10軒以上の注文を頂いています。この商品の良い所
・毛の長いワンちゃんでも汚れない。室内にすぐに連れて入れる。
・ひじタコができにくい。
・クサリに繋がずのびのびと過ごさせられる。
・隔離でき人にかみつきを防止できる。
この商品をお買い上げ頂きましたお客様が組み立てた後手直しをした事を知らせて頂きましたのでお買い上げ頂いたお客様が同じ失敗をしない様に紹介いたします。
お客様は、兵庫県にお住まいで1800x3000の商品です。ワンちゃんは、ブルドッグです。
上の画像は、届いたその日の夕方組み立てたそうです。その後画像とコメントを頂きました。
川村 様
先日、完成した犬小屋を眺めていて、小屋とサークルがずれて接合している事
に気が付きました。いろいろ確認したところ、設置した場所が芝生に石を置いた
場所なんですが、きっちりと石の高さを合わせていなかったため、小屋の方が
微妙に傾いていて、それに合わせてサークルをくっつけたため、かなり傾いて
サークルを付けてしまっていたようです。設置する時に小屋の水平を確認してい
ませんでした。
とりあえず、小屋とサークルの取り付け部のネジを外して一度外して、小屋の
水平を出し、改めてサークルを取り付け直しました。その時取り付け部に鉛筆の
記しがあるのに気がつきました。
最初に組み立てた時は焦っていて、ゆっくり確認していませんでした。
なかなか、難しいものですね。
遅くなりましたが、愛犬の獅子丸と一緒に写った写真が撮れましたので、
お送りします。
お世話になりました。
ご注文有難うございました。画像も有難うございます。
高さの調整は、柱下に埋めたボルトで出来ます。何となく以前のものよりうまく納まっている気がします。
ワンちゃんも快適に過ごせると思います。有難うございました。
頂きました画像を紹介いたします。
この商品の場合小屋と柵の高さが工房で製作した時より少々上がっても下がっても問題ありません。しかし水平(レベル)をそこそこに見ておかないと柵までが斜めになってしまいます。
組立て方
・小屋の柱 柵の柱が立つ所を測りコンクリートブロック又はコンクリート板を敷き全部の高さを
ある程度合わせる。30cm角のコンクリート板なら小屋と柵の柱はデッキも含み1枚で収まります。
・小屋部分を先に組立て水平にする。水平は柱下のボルトで3cm位まで出来ます。
・デッキを小屋に沿わせて置き水平に下側のボルトで調整する。
・左右の柵をデッキに沿わせ小屋に同じ高さで仮留めする。
・柵全体を組み立てる。
・仮留めした左右の柵のビスを外し柵全体を水平とする。
・全体の収まりを確認して左右の柵を小屋にビスで本留めする。
この商品をもつとワンちゃんが快適に過ごせるように改良を考えています。
犬小屋製作工房K NHK海外放送VTR
お客様より頂きました犬小屋の画像も240件を超えました
犬小屋製作中事例を紹介します
オリジナル犬小屋販売の犬小屋製作工房 K
お問い合わせやご注文は、HP(犬小屋製作工房 K)よりお願い致します。
ブログトップへ ホームページトップへ