保護 猫小屋
9月 15, 2014保護 猫小屋
保護猫を家の軒下にいくつものケージを積み上げて飼っている方がいます。
雨の日は、ビニール 冬場は、毛布など掛けているようです。
そんな保護猫を専用の小屋で飼いたいと大阪府にお住いのお客様より注文頂きました。
私が運び組立てお渡ししました。
大阪府寝屋川市 ・・です。
ご提案ありがとうございます。
杉材って 夏の暑いなかでも 涼しいんですね?
では、 「猫専用ハウスⅢ」のように デッキ部分とお部屋部分があるタイプで、幅120x奥80-90x高180 サイズは できますか?
やはり 外の景色が見やすいように、デッキ部分の前面は細かい仕切りなしで、側面に掃除用ドアを付けていただきたいです。急に 飛び出ることはありませんが、そんなに大きなドアでなくても掃除できますよね? それと、2–3段 上り降り出来る棚を付けていただきたいです。
お部屋部分1階にトイレを置きますので、掃除しやすい大きさのドアを前面にお願いします。
お部屋部分上階は、大きくアクリル板の窓をお願いします。
デッキ部分の冬は、前面 透明な材料で 側面背面は 杉材のパネル建具で できますか?
よろしくお願いします。
この様なお問い合わせを頂きました。図面で製作内容を確認頂きまして製作しました。
死にかけていた子猫を庭で見つけ保護したそうです。他にも野良猫が周りにいました。
組立てました。
・材料の取り込み
まず狭い後面と左面のパネルをビス留めします。
右面をビス留めし中央の仕切りもビス留めし後ろの建物にひっけます。
小屋下4隅のボルトで高さ調整をし小屋を水平にします。
床を敷き棚を付けると完成です。
網の部分には、冬場の為のパネル建具が取り付きます。
画像は、棚をまだ付けていません。
これで雨の日も寒い冬も安心。広い遊び場が出来たと喜んで頂きました。
有難うございました。
製作事例
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