最近のお問い合わせ
12月 8, 2010最近よくお問い合わせ頂く商品「サークル屋根付き」
画像は、3方の柵付きですが4方柵で注文頂きます。
木の暖かさと手作りの温かさが感じられる屋根付きサークルです。
組立て方を簡単に説明致します。
完成図
1. 組立方法
※商品到着後、出来るだけ早く組立ていただく事をお薦めします。
自然木を使用しています。自然木は乾燥すると収縮します。部材のまま乾燥した部屋などに長時間放置すると、どの方向にも収縮し、板が反りますので、組立難くなります。接合部が合わない場合、湿気のある部屋や外気にしばらく放置するか、接合部の板をゴムハンマーなどで適度な力で叩き、押し込んでください。ゴムハンマーがない場合、普通の金づちにあて木(同梱しています)を充てれば代用出来ます。
*工具は、インパクトドリル又は、ドリル ナットを締めるレンチ
*一度組立てた後、解体しお届けしています。ビスは出来るだけ先に組み立てた方向にねじ込んでください。
*部材の番付けは入口より見て前面に張りつけたテープに書いています。
*ビス ボルトなどは、梱包に入れてあります。
・前面の 柱右と柱左に前面梁を繋ぐ(ボルト締め)
・鳥居型に組んだ前面柱梁に前面柵を柱の内側と上端印に合わせ柵の内側よりビスをねじ込む
・後面も同じく柱 梁 柵を組む
・前後の柵をこの様に立て左面梁を上からはめボルト締めする。
・右面も同じく梁を架けボルト締めする。
・左右の梁に中梁を渡しビス締めする。
・屋根パネル前側をダボ栓に合わせはめ続いて後屋根を載せる。収まりを確認して合わせ部分の下梁に
前後の屋根パネルをビスで留める。
・防水紙・仕上げ材の重なりを上手く重ね笠釘で留める
・左面屋根破風板を取り付ける。
・風で飛ばされない様に左右の梁に屋根仕上げ材より笠の付いたビスを4本~8本ねじ込む。
以上で完成です。
もう少し詳しい説明書を付けています。組立て途中で解らない時は、連絡頂ければ説明致します。
今年ももう少しとなりました。来年に向けての新しい商品も考えないといきません。
頑張ります。